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会話記録2 (平成27年11月2日) 青林堂パワハラ事件

通称「青林堂パワハラ事件」訴訟の訴状には、8 類型106 の会話記録が添付してあります。
 
この106の会話記録も全公開します!

このページをいきなり開いて、意味が分からない場合は、事件のあらましをご覧いただければ幸いです。

▼訴状全体を見る場合は、こちらを御覧ください。
「青林堂パワハラ事件」の訴状公開 (1)


登場人物

中村=当該社員(組合員)

社長=青林堂の蟹江幹彦社長

渡辺=青林堂の蟹江玲子専務(通名は「渡辺レイ子」



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会話記録2
(平成27年11月2日)

渡辺:■■、中村君、今日、録音しておいて。今日は業務命令の内容をいっさい、僕は仕事でやりませんでした。業務命令を今日、いっさいしませんでした。 してないよね? 企画、い、ん、1本ぐらいは出るでしょう。

中村 自費出版ですよね?

渡辺 で、出るでしょう? だって、あ。

中村 自費出版ですよね。

渡辺 当たって、くだ、あ、当たる最初だもん。

中村 だ、当たってきてるんですよ。

社長 じゃあ、当たってきた分、書けばいいじゃない。

中村 書きました。

渡辺 じゃ、そしたら、■■。じゃあ、中村君、中村君。■■、仕事しましょうよ。

中村 してます。

渡辺 仕事というのは、会社に利益を与えることだよ。

中村 してます。

渡辺 利益与えてる? 今。

中村 そういう仕事は。

渡辺 何の利益、与えてる?

中村 与えられてないです。そういう仕事を与えられてないから、しょうがないです。

渡辺 だから、自費出版の企画はりっぱな仕事じゃない?

中村 頑張ってきます。

渡辺 りっぱな仕事ですよ。


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この会話に不当性は、今回の訴状において、(1)実行不可能な業務命令を与えて責め立てる(不法行為類型①) に分類されています。

▼詳細はこちらの記事をご参照ください。
「第三-4-(1) 実行不可能な業務命令を与えて責め立てる(不法行為類型①) (「青林堂パワハラ事件」の訴状公開 18)」


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プロフィール

青木木堂

Author:青木木堂
「ガロ」で有名であった 株式会社 青林堂で起きた不当労働事件、違法解雇事件についてをお知らせするブログです。

事件を解決すべく、当該社員が加入している「東京管理職ユニオン」が運営しています。

▼東京管理職ユニオンへの加入はこちらから
http://www.mu-tokyo.ne.jp/


ガロ (雑誌) - Wikipediaによる歴史で言うと、当該社員は「復刊と休刊」の項目の時期にも在籍していました。

▼「復刊と休刊」の後半部分引用---------
「ツァイト社倒産後、青林堂の援助をしていた「大和堂」社長の蟹江幹彦が引き継いで社長となった。
大和堂体制となった『ガロ』は2000年1月号より復刊するが2001年なかばより隔月刊、2002年には季刊となり、オンデマンド版(いわゆるネット上での通販)として販売形態を変更したが2002年10月発売の1号が刊行されただけに終わり、実質発行の無いまま現在に至っている。」
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当該は、ちょうどこの蟹江社長体制になってから在籍していた営業社員で、当時は部長の名刺を持っていました。

2014年に蟹江社長と再開し、再度入社することになったのですが、(出している出版物だけのことではなく)青林堂は大きく変わっていました。


実際に会社に行ってみると、社員は新卒や社会人2~3年目の若手ばかりになっていました。
3ヶ月に1人は従業員が退職に追い込まれ続けた結果、そうなっているのだと、当時の社員から説明を受けました。

自分が何とか「ガロ」の青林堂を立て直そう。
そう決意して、青林堂で二度目の仕事はスタートしました。


まさか、理不尽なパワハラや不当な解雇を受けるとは知らずに…