FC2ブログ

記事一覧

第8 原告中村の賃金請求(「青林堂パワハラ事件」の訴状公開 28)

公開中のダイジェストページの各項目をクリックすると、リンクから詳細が確認できる仕組みです。

▼訴状全体を見る場合は、こちらを御覧ください。
「青林堂パワハラ事件」の訴状公開 (1)


第8
---------------------
第8 原告中村の賃金請求
1 労働契約
原告中村と被告会社との間の労働契約では、原告中村の賃金月額は金■■万円とされていた(甲7)。なお、被告会社における賃金の締め日は毎月25日、支払日は翌月5日である。

2 賃金減額
被告会社は、平成28年1月分(2月5日支給分)の賃金から、原告中村がストライキをしているとして、その賃金を半額とした(甲30)。
平成28年2月5日支払分は■■万円
平成28年3月5日支払分はXXXXX円(日割り)
  よって、被告会社は、それぞれ、2月分給与として金■■万円と遅延損害金、3月分給与として金■■万8763円と遅延損害金を支払う義務がある。

3 勤務ができない期間中の賃金
また、原告中村が、精神疾患に罹患し、被告会社に勤務できなくなったのは、第3の4に記載した激しい嫌がらせのためであるから、被告会社の責によるものである。したがって、被告会社は、原告中村に対し、平成28年4月以降も毎月5日限り金■■万円を支払う義務がある(民法536条2項)。
スポンサーサイト



プロフィール

青木木堂

Author:青木木堂
「ガロ」で有名であった 株式会社 青林堂で起きた不当労働事件、違法解雇事件についてをお知らせするブログです。

事件を解決すべく、当該社員が加入している「東京管理職ユニオン」が運営しています。

▼東京管理職ユニオンへの加入はこちらから
http://www.mu-tokyo.ne.jp/


ガロ (雑誌) - Wikipediaによる歴史で言うと、当該社員は「復刊と休刊」の項目の時期にも在籍していました。

▼「復刊と休刊」の後半部分引用---------
「ツァイト社倒産後、青林堂の援助をしていた「大和堂」社長の蟹江幹彦が引き継いで社長となった。
大和堂体制となった『ガロ』は2000年1月号より復刊するが2001年なかばより隔月刊、2002年には季刊となり、オンデマンド版(いわゆるネット上での通販)として販売形態を変更したが2002年10月発売の1号が刊行されただけに終わり、実質発行の無いまま現在に至っている。」
-------------------------------------


当該は、ちょうどこの蟹江社長体制になってから在籍していた営業社員で、当時は部長の名刺を持っていました。

2014年に蟹江社長と再開し、再度入社することになったのですが、(出している出版物だけのことではなく)青林堂は大きく変わっていました。


実際に会社に行ってみると、社員は新卒や社会人2~3年目の若手ばかりになっていました。
3ヶ月に1人は従業員が退職に追い込まれ続けた結果、そうなっているのだと、当時の社員から説明を受けました。

自分が何とか「ガロ」の青林堂を立て直そう。
そう決意して、青林堂で二度目の仕事はスタートしました。


まさか、理不尽なパワハラや不当な解雇を受けるとは知らずに…