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第二-2-(10)原告中村の体調不良 (「青林堂パワハラ事件」の訴状公開 14)

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▼訴状全体を見る場合は、こちらを御覧ください。
「青林堂パワハラ事件」の訴状公開 (1)


第二-2-(10)
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(10)原告中村の体調不良

平成28年2月3日、こうした一連の経緯から、原告中村は精神的な疲労を強く感じ、志木こころのクリニックを受診したところ、適応障害と診断された(甲27)。また、同年4月末日まで自宅療養が必要だとの診断を受けた。この診断を受け、原告中村は、被告会社に、同年4月末日までの休職を申請した(甲28)。

同年2月5日、被告会社は、原告中村の出した「休職届」を「願い」へ修正するよう求めてきた。さらに、被告会社で指定する「つのおクリニック」で診察し、その診断書の提出を求めた(甲29)。同日、被告会社は、原告中村に対し、半額に減額した給与を支給した(甲30)。

同月16日、被告会社は、自身が指示した医師の診断も待たずに、原告中村に対し、「貴殿の休職は認めることができません」と休職を認めない旨回答した。また、就業規則の公開はしていないとして、休職に関する就業規則について原告中村に見せることを拒んだ(甲31)。

同月18日、原告中村は、被告会社の指示に従い、「つのおクリニック」で診察を受けたところ、うつ病と診断され、3カ月の療養が必要とされた(甲32)。

同月19日、原告中村は「休職願(再)」と題する書面で、再度、休職を申請した(甲33)。

その後、被告会社は、原告中村の傷病手当申請につき、非協力的な態度をとったが、労働委員会の調査期日において、就業規則を開示するよう促され、ようやく被告会社は原告中村にこれを開示した。

原告中村が就業規則の休職に関する箇所を手書きで写しを取った。その後、原告中村が傷病手当の申請をすることに対し、被告会社が協力を拒否することはなくなった。

現在は、被告会社は原告中村の事実上認めている状態である。
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プロフィール

青木木堂

Author:青木木堂
「ガロ」で有名であった 株式会社 青林堂で起きた不当労働事件、違法解雇事件についてをお知らせするブログです。

事件を解決すべく、当該社員が加入している「東京管理職ユニオン」が運営しています。

▼東京管理職ユニオンへの加入はこちらから
http://www.mu-tokyo.ne.jp/


ガロ (雑誌) - Wikipediaによる歴史で言うと、当該社員は「復刊と休刊」の項目の時期にも在籍していました。

▼「復刊と休刊」の後半部分引用---------
「ツァイト社倒産後、青林堂の援助をしていた「大和堂」社長の蟹江幹彦が引き継いで社長となった。
大和堂体制となった『ガロ』は2000年1月号より復刊するが2001年なかばより隔月刊、2002年には季刊となり、オンデマンド版(いわゆるネット上での通販)として販売形態を変更したが2002年10月発売の1号が刊行されただけに終わり、実質発行の無いまま現在に至っている。」
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当該は、ちょうどこの蟹江社長体制になってから在籍していた営業社員で、当時は部長の名刺を持っていました。

2014年に蟹江社長と再開し、再度入社することになったのですが、(出している出版物だけのことではなく)青林堂は大きく変わっていました。


実際に会社に行ってみると、社員は新卒や社会人2~3年目の若手ばかりになっていました。
3ヶ月に1人は従業員が退職に追い込まれ続けた結果、そうなっているのだと、当時の社員から説明を受けました。

自分が何とか「ガロ」の青林堂を立て直そう。
そう決意して、青林堂で二度目の仕事はスタートしました。


まさか、理不尽なパワハラや不当な解雇を受けるとは知らずに…