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第二-2-(8)原告組合から名簿を回収する「業務命令」 (「青林堂パワハラ事件」の訴状公開 12)

公開中のダイジェストページの各項目をクリックすると、リンクから詳細が確認できる仕組みです。

▼訴状全体を見る場合は、こちらを御覧ください。
「青林堂パワハラ事件」の訴状公開 (1)



第二-2-(8)
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(8)原告組合から名簿を回収する「業務命令」

平成28年1月26日、被告会社は、原告中村に対し、「中村基秀に違法に持ちだされた当社の名簿を回収する業務を命ずる」「当社より11月14日付けで東京管理職ユニオンに出された、上申書に対する解答を速やかに回収する業務を命ずる」との内容の業務命令を発した(甲23)。

この命令の中で、あたかも原告中村が被告会社の名簿を持ち出したかのように記載されているが、全くの事実誤認である。
また、原告中村が加入する原告組合からの回答を得る業務を与えること自体、原告中村と原告組合との団結を侵害する不当労働行為(支配介入)である。

同月27日、原告組合は、被告会社に対し、抗議、警告し、その上で団体交渉の申入れを行った(甲24)。
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プロフィール

青木木堂

Author:青木木堂
「ガロ」で有名であった 株式会社 青林堂で起きた不当労働事件、違法解雇事件についてをお知らせするブログです。

事件を解決すべく、当該社員が加入している「東京管理職ユニオン」が運営しています。

▼東京管理職ユニオンへの加入はこちらから
http://www.mu-tokyo.ne.jp/


ガロ (雑誌) - Wikipediaによる歴史で言うと、当該社員は「復刊と休刊」の項目の時期にも在籍していました。

▼「復刊と休刊」の後半部分引用---------
「ツァイト社倒産後、青林堂の援助をしていた「大和堂」社長の蟹江幹彦が引き継いで社長となった。
大和堂体制となった『ガロ』は2000年1月号より復刊するが2001年なかばより隔月刊、2002年には季刊となり、オンデマンド版(いわゆるネット上での通販)として販売形態を変更したが2002年10月発売の1号が刊行されただけに終わり、実質発行の無いまま現在に至っている。」
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当該は、ちょうどこの蟹江社長体制になってから在籍していた営業社員で、当時は部長の名刺を持っていました。

2014年に蟹江社長と再開し、再度入社することになったのですが、(出している出版物だけのことではなく)青林堂は大きく変わっていました。


実際に会社に行ってみると、社員は新卒や社会人2~3年目の若手ばかりになっていました。
3ヶ月に1人は従業員が退職に追い込まれ続けた結果、そうなっているのだと、当時の社員から説明を受けました。

自分が何とか「ガロ」の青林堂を立て直そう。
そう決意して、青林堂で二度目の仕事はスタートしました。


まさか、理不尽なパワハラや不当な解雇を受けるとは知らずに…