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青林堂の不当労事件裁判(仮処分事件)

青林堂の不当労働行為は、これまで司法において即座に認定されてきました。
こいう状態を「誰が見ても明らか」と言うのでしょう。

今回は、わずか3回で結審した裁判のお話しです。



▼「平成27年(ヨ)第21005号 地位保全等仮処分事件」とは
2015年2月に申し立てられた仮処分裁判。
※社員の地位であること(解雇無効)を仮に定め、賃金の支払いを求める裁判

申立人は違法解雇された当該社員、被申立人は株式会社 青林堂。


裁判は、わずか3回で結審(審理が終了)、期間にして2ヶ月で「決定」(判決相当)が出ています。




決定文は後ほど公開し、皆さんと内容を確認したいと考えていますが、会社側の主張は一切認められず不当労働行為と解雇無効を認定した上で、地位保全を仮に認める決定が出ました。



しかし裁判の決着後、なんと青林堂は司法の決定に従わず、賃金を支払いませんでした。
また、同時に国の判断に従うつもりはないという趣旨の通知書も届きました。

このため、青林堂は裁判所を通じて強制執行されるという事態となりました。

※この件についてはまた後のエントリーで詳しく触れる予定です。





この強制執行後、青林堂側は、なぜか労働審判(平成27年(労)第410号 雇用関係不存在確認等請求事件)を申し立てました。
(青林堂の申立ては棄却という審判が既に下っております)

※本来なら本裁判に進むべき場面(※労働審判は裁判ではありません)
※この件につきましても、後で詳しく紹介します。




一体、なぜこのような“あまり常識的とは言えない行為”を繰り返すのでしょう。



ちなみに、青林堂側の代理人弁護士先生は…
▼しばき隊裁判と同じ野間自子(のま・よりこ)先生。
[NEWS] 青林堂を法律しばき♡
「これまで宗教法人幸福の科学の代理人として8億円の損害賠償を求める訴訟を手がけるなどしてきた」先生だということです。




さて、画像の準備ができたら、いよいよ決定(判決)文の公開をしたいと思います。




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プロフィール

青木木堂

Author:青木木堂
「ガロ」で有名であった 株式会社 青林堂で起きた不当労働事件、違法解雇事件についてをお知らせするブログです。

事件を解決すべく、当該社員が加入している「東京管理職ユニオン」が運営しています。

▼東京管理職ユニオンへの加入はこちらから
http://www.mu-tokyo.ne.jp/


ガロ (雑誌) - Wikipediaによる歴史で言うと、当該社員は「復刊と休刊」の項目の時期にも在籍していました。

▼「復刊と休刊」の後半部分引用---------
「ツァイト社倒産後、青林堂の援助をしていた「大和堂」社長の蟹江幹彦が引き継いで社長となった。
大和堂体制となった『ガロ』は2000年1月号より復刊するが2001年なかばより隔月刊、2002年には季刊となり、オンデマンド版(いわゆるネット上での通販)として販売形態を変更したが2002年10月発売の1号が刊行されただけに終わり、実質発行の無いまま現在に至っている。」
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当該は、ちょうどこの蟹江社長体制になってから在籍していた営業社員で、当時は部長の名刺を持っていました。

2014年に蟹江社長と再開し、再度入社することになったのですが、(出している出版物だけのことではなく)青林堂は大きく変わっていました。


実際に会社に行ってみると、社員は新卒や社会人2~3年目の若手ばかりになっていました。
3ヶ月に1人は従業員が退職に追い込まれ続けた結果、そうなっているのだと、当時の社員から説明を受けました。

自分が何とか「ガロ」の青林堂を立て直そう。
そう決意して、青林堂で二度目の仕事はスタートしました。


まさか、理不尽なパワハラや不当な解雇を受けるとは知らずに…