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【テレビ報道】 青林堂事件の詳細を放送! 【テレ朝】

▼「お前はバカ」音声で 出版社社長らパワハラ認定[2019/08/07 16:41]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000161482.html

https://news.headlines.auone.jp/stories/domestic/social/12609451?genreid=4&subgenreid=12&articleid=12609451&cpid=10130007






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▼以下、記事抜粋--------------

かつての人気漫画雑誌「ガロ」の出版社の社長らが従業員に対し、パワーハラスメントを行ったと認定されました。従業員を実名で批判する書籍も出版していました。

 社長:「お前が馬鹿だからできないんだよ」
 専務:「そうだろ」
 かつて水木しげるさんなどの人気漫画家の作品を掲載した漫画雑誌「ガロ」を発行していた青林堂。その社長らによるパワハラ発言で、休職に追い込まれたとして元従業員の中村基秀さん(50)がおととし、損害賠償を求めて訴訟を起こしていました。

 青林堂元従業員・中村基秀さん:「パソコンが1台置いてあるんですけど、電源以外つながっていない。インターネットもプリントすらできない。外出禁止なのに『自費出版の企画をあげろ』と」
 専務:「出してよ、自費出版の企画」
 青林堂元従業員・中村基秀さん:「何もできないじゃないですか、今」
 社長:「お前が馬鹿だからできないんだよ」
 専務:「そうだろ」
 青林堂元従業員・中村基秀さん:「馬鹿だからできないんですか?」
 専務:「そうだよ。能力が足りないから」

 パワハラの始まりは中村さんが労働組合に入ったことでした。中村さんは社長から声を掛けられて青林堂に入社しましたが、約束した労働条件が守られなかったため、労働組合に相談すると、突然、解雇されます。裁判でこの解雇は無効とされたのですが、復職後に徹底的なパワハラを受けたといいます。

 会社側:「労働組合って言ったら皆、左翼だよ。これが世の中の常識だよ」
 青林堂元従業員・中村基秀さん:「そうじゃないです」
 会社側:「世間の人は皆そう思っているよ。君の名前は当然、公安には知らせているし。公安監視対象になっているよ」
 青林堂元従業員・中村基秀さん:「僕がですか?」
 会社側:「当たり前じゃん。そんなの。うちのスパイじゃん」
 専務:「スパイだよね。スパイやって楽しかった?スパイごっこ楽しかった?」

 さらに言葉だけでなく、出版社の力を使った攻撃が行われたというのです。
 東京管理職ユニオン・鈴木剛氏:「前代未聞の形で係争になったのは、出版物で自社の現役の社員を写真付き・イラスト付きで誹謗中傷する」

 青林堂が、2016年に出版した本の表紙をよく見ると、中村さんによく似た人物が描かれています。これらの事案について争われていた裁判は、音声の録音などの証拠もあったことから先月、和解が成立。青林堂が中村さんに解決金を支払い、パワハラを認めて謝罪をするという内容で、中村さんを批判した出版物についても、不当労働行為であることが認定されました。しかし、和解成立後も青林堂は不当労働行為とされた出版物について「表現の自由に対する圧力」だとして、「当社は闘っていきます」と表明。さらに、支援金も募っていることが分かりました。

 佐々木亮弁護士:「支援金はどのように使われるのかというところに『裁判によって発生した損失のカバー』と書いてある。『負ける気なのか』という話ですけど、和解で謝罪したわりには、反省の色が見えない青林堂の状況であると」
 青林堂元従業員・中村基秀さん:「和解の場面では、『中村君、悪かったね』と社長が直接、私の方に歩いて来られて、これで終わりにしようと握手をしたわけなんですが、もう一波、私に訪れてしまったのかと」

 青林堂の社長は取材に対し…。
 青林堂・蟹江幹彦社長:「今回の和解を真摯に受け止め、今後、このようなことのないように注意していきます。なお、まだユニオンとは書籍の表現の自由に関する件での裁判は続いております」


▲以上、記事抜粋---------------------


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プロフィール

青木木堂

Author:青木木堂
「ガロ」で有名であった 株式会社 青林堂で起きた不当労働事件、違法解雇事件についてをお知らせするブログです。

事件を解決すべく、当該社員が加入している「東京管理職ユニオン」が運営しています。

▼東京管理職ユニオンへの加入はこちらから
http://www.mu-tokyo.ne.jp/


ガロ (雑誌) - Wikipediaによる歴史で言うと、当該社員は「復刊と休刊」の項目の時期にも在籍していました。

▼「復刊と休刊」の後半部分引用---------
「ツァイト社倒産後、青林堂の援助をしていた「大和堂」社長の蟹江幹彦が引き継いで社長となった。
大和堂体制となった『ガロ』は2000年1月号より復刊するが2001年なかばより隔月刊、2002年には季刊となり、オンデマンド版(いわゆるネット上での通販)として販売形態を変更したが2002年10月発売の1号が刊行されただけに終わり、実質発行の無いまま現在に至っている。」
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当該は、ちょうどこの蟹江社長体制になってから在籍していた営業社員で、当時は部長の名刺を持っていました。

2014年に蟹江社長と再開し、再度入社することになったのですが、(出している出版物だけのことではなく)青林堂は大きく変わっていました。


実際に会社に行ってみると、社員は新卒や社会人2~3年目の若手ばかりになっていました。
3ヶ月に1人は従業員が退職に追い込まれ続けた結果、そうなっているのだと、当時の社員から説明を受けました。

自分が何とか「ガロ」の青林堂を立て直そう。
そう決意して、青林堂で二度目の仕事はスタートしました。


まさか、理不尽なパワハラや不当な解雇を受けるとは知らずに…